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少林寺拳法で子どもの成長を見守ります。金剛禅総本山少林寺 名古屋なるこ道院

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〒458-0044 名古屋市緑区池上台1-114



   

行事の記録history  3台目の車椅子贈呈 達成

「プルタブを集めて車椅子を贈ろう」運動が1999年に始められて
今回で3台目の車椅子を獲得する事ができました。
名古屋なるこ道院・名古屋平手道院・名古屋神の倉道院のほか
春日井鷹来道院の拳士や、地域の方々のご協力でこの運動が継続しています。

2016年1月28日 名古屋市緑区社会福祉協議会で
3台目の車椅子「車椅子スーパーフレンド2309号」の贈呈式を行いました。


柏事務局長と中井事務局次長に
道院長と佐久間未来副道院長が車椅子を寄贈させていただきました。

同福祉協議会では寄贈された車いすを、
地域の小中学校へ貸出して福祉に関する教育資材として利用したり、
必要な方々に貸出したりして活用して頂いています。

地方新聞に活動の報告が掲載されました。
拳士たちの地道で息の長い運動に

心から感謝のお言葉を頂戴して

緑区社会福祉協議会会長より

感謝状を拝受いたしました。

1999年から始まった運動が、拳士から地域の皆様に広がって現在まで継続しています。

1台目 2007年4月19日  (8年目に達成)

2台目 2012年2月9日   (5年目に達成)

3台目 2016年1月28日   (4年目に達成)

年々車椅子の交換期間が短くなっています。
それは、各道院の拳士たちだけではなく、「プルタブを集めて車椅子を贈ろう」という
運動を知った多くの地域の皆様の協力があったからです。

愛知県の端の豊川市から「先生、今から持っていきますね。」と車でお越しになるTさん。
中村区から市バスを乗り継いで、ビニール袋に入れたプルタブをお持ちいただくごW老人。
毎月、段ボール一杯のプルタブを宅配便で送って下さる中川区のYさん。
自宅の玄関に黙って置いていかれるMさん。Tさん。Sさん。
修練場のコミセンに預けていかれるNさん。

皆さんの温かいご協力が、子供たちの心の支えになっています。

ご協力いただきました皆様に感謝いたします。また、この運動は継続してまいります。

今後ともご協力をよろしくお願いいたします。  

プルタブに関して詳しいサイトがありますのでご紹介いたします。
一般社団法人 環公害防止連絡協議会 


同日、社会福祉協議会に緑区ホームサービスのU記者が取材に立ち会ってくださいました。
近日中に記事が掲載されると思います。 掲載されましたらこちらで披露させていただきます。

プルタブが車椅子になるまでの様子を見て下さい。
    

大会や練習日に持参されたものや、協力者の方から送られてくるものが
ある程度集まったら、
アルミの中に混在する鉄分や不純物を取り除きます。
   
母さん先生と二人で、鉄分の除去と袋詰めをします。
強力磁石でしっかりと除去をしますが
くぎ、ゼムピン、ヘアピン、木ねじ、スチールのプルタブ、ボタンetc
時には百円硬貨などが混在する時もあります。
半日かかる作業は、腰がとても痛くなります。お年寄りにはつらい。
宅配便で兵庫県三田市の環公害防止連絡協議会 兵庫支部へ送るのですが
約1000Kg近いプルタブを宅配すると多額の料金が必要になります。
そこで、母さん先生と自家用車に積んで兵庫支部まで年に1〜2度持ち込みます。

受け入れて下さる責任者の方とお会いするのが楽しみで、時には食事をご一緒する事も。



 搬入したプルタブの重量は、環公害防止連絡協議会 全国本部からお知らせで頂きます。
明細を見ながら、あと何キロだね〜っ と楽しみです。

実量800Kgになると、
感謝状とともに車椅子が送られてきます。

   
こうして車椅子を頂くために、本当に多くの方々の暖かいご協力があり達成できます。
社会のために何ができるんだろうと考え行動に移すことが、どんな小さなことでも
大切なことだということを実感して、これからも役に立てる人間になるための修行を
少林寺拳法を通して続けていきましょう。

合掌





プルタブに関する日テレ番組が視聴できます。